消費者金融 銀行カードローン

消費者金融と銀行カードローンの違いについて

カードローンの利用が初めての方は、銀行と消費者金融のカードローンの違いが分からないのではないでしょうか?基本的なカードローンのサービスに違いはありませんが、
 「どちらが借りやすいのか?」
 「金利が低いのどっちか?」
などが気になると思います。

 

消費者金融と銀行カードローンの違いは、法律による「規制」という部分だけです。難しいことはありませんので、ここで自分に合ったカードローンを選んでみましょう。

 

■消費者金融と銀行カードローンの違いは貸金業法の規制にあり!

 

消費者金融のカードローンは、貸金業法の規制を受けている点に特徴があります。貸金業法では、貸金業者(消費者金融やクレジットカード会社など)が融資をする際、
 1.年収の一定割合を超える融資を禁止している
 2.収入証明書の提出要件が決められている(50万円超で必要)
など、細かい点についてまで規制が加えられています。

 

これに対して、銀行のカードローンは、ほとんど規制がない状態です。融資の上限額の制限もなく、収入証明書の提出要件がゆるい点が特徴となっています。

 

■総量規制の基本について

 

年収の一定割合を超える融資を禁止している規制を「総量規制」と言います。
具体的には、消費者金融を利用する人の「年収の3分の1を超える融資をしてはならない」という内容のものです。

 

たとえば、年収300万円の人への融資の場合、消費者金融が融資できるのは100万円までです。これは、消費者金融1社ごとに100万円ではなく、すべての消費者金融からの融資の合計が100万円まで、という意味です。

 

自分の年収の3分の1超のお金が必要だったり、すでに他の消費者金融からの借入れがある方は、総量規制がない銀行カードローンも検討してみてください。

 

銀行カードローンは、「年収の3分の1まで」という基準がありませんので、審査によって高額融資が見込めやすくなっていると思われます。

 

■金利が低いのは、どちらのカードローン?

 

一般的にカードローンの金利が低いのは、銀行のカードローンです。消費者金融と同程度の金利の銀行もありますが、13%〜15%でお金を貸している銀行も多くあります。消費者金融の金利は、年率18%近くになりますので、金利が低い分だけ毎月の返済の負担が少ないのはいうまでもありません。

 

たとえば、年率18%で10万円を30日間借り入れすると、
 0.18×10万円×30÷365=1,479円
となります。これに対して、年率14.6%の銀行カードローンなら、
 0.146×10万円×30÷365=1,200円
で済みます。

 

わずか279円の違いですが、少しでもお得に借り入れしたい方は、銀行のカードローンから選ぶのもおすすめです。

 

■融資スピードが速いのはどちら?

 

お金を受け取るまでのスピードが早いのは、圧倒的に消費者金融です。銀行のカードローン審査は、通常、数日〜1週間程度かかりますが、消費者金融は、30分〜1時間で審査が終了します。

 

融資を急ぐ方は消費者金融、といわれるのは、審査の結果が出るまでの時間も違いがあることが背景にあります。ただし、バンクイックや三井住友銀行カードローンのように、審査が早く終了するサービスもあります。

 

■初めてお金を借りるときの選び方

 

初めてカードローンでお金を借りるなら、必ず大手の消費者金融か銀行カードローンを選んでください。

 

サービスに対する安心感が大きく、利用後のトラブルが少ないためです。そして、希望額と自分の年収とを比較し、希望額が年収の3分の1以下なら消費者金融、それを超える高額融資なら銀行カードローンを選ぶのがポイントです。

 

審査が早いカードローンを選べば、今から約1時間後には、現金受け取りとなるのではないでしょうか。

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